日時 平成16年11月30日(火) 
主催 一般社団法人 日本メンズファッション協会
ベストドレッサー実行委員会
授賞式の模様はこちらから

第33回 ベストドレッサー賞受賞者

政治・経済部門

三木谷 浩史

楽天 代表取締役会長兼社長
略歴
1965年3月11日兵庫県生まれ。 88年に一橋大学を卒業後、日本興業銀行入行。在職中の93年、ハーバード大学MBAを取得。 95年に同行を退職し、株式会社クリムゾングループを設立。 97年には株式会社エム・ディー・エム(現・楽天株式会社)を設立し、インターネット上のショッピングモール「楽天市場」を開設。 2000年にはジャスダック市場に株式上場を果たす。
選考理由
大胆な経営戦略と、慎重かつ繊細な分析、バランス感覚に優れた経営者だからこそ楽天を成長させ、ネットビジネスをリードしてきた。そのファッションも終始一貫とした理念を持ち、自由で個性的なイメージのビジネス界にあって、凛としたスーツ姿でとおすことにも、新しい経営者としてのセンスが伺える。

学術・文化部門

千住 博

画家・京都造形芸術大学副学長

略歴
1958年1月7日東京都生まれ。東京芸術大学日本画科及び同大学院修了。 1995年ヴェネチア・ビエンナーレで東洋人初の優秀賞受賞。 2003年ニューヨークで開催した展覧会「二ューウェイオブティー」がニューヨークタイムスで論評され反響を呼ぶ。 2004年4月、大徳寺聚光院別院に77面の襖絵を完成させる。これまでの作品は4000点にも及び、文化庁、東京芸大美術館を始めニューヨークの国連本部日本政府代表部や各国大使館、美術館などに収蔵されている。
選考理由
現代の日本画家を代表する千住さんは、アトリエでは岩絵の具のついたTシャツにジーンズ姿。しかし、人前で見せる大人の男としての服装は「一つ抜く」ことで巧みなバランスをとり、そのさりげない装いは芸術家としてのセンスが光っている。

芸能部門

佐藤 浩市

アーティスト
略歴
1960年12月10日東京都生まれ。 80年に「続・続事件」(NHK)でデビュー。「青春の門」(深作欣ニ監督)でブルーリボン賞新人賞、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(深作欣ニ監督)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、「KT」(阪本順治監督)でブルーリボン賞最優秀主演男優賞受賞。これまでの映画出演は50本を超える。
選考理由
映画やTVで活躍する自称「映像役者」は、衣装にこめられた監督の演出意図を深く理解し、衣装とともにその役柄へと見事に変身し人々を魅了する。プライベートでは70年代のアメリカンカジュアルに強く影響を受け、崩したルーズな感じがお好きとか。

芸能部門

石川 亜沙美

女優
略歴
静岡県出身。 1990年第4回全日本国民的美少女コンテストモデル部門賞受賞。以後13年間、 CM 、ファッション誌専属、ショーなどモデル業界No .1 のトップモデルとして活躍。2002年11月女優宣言。2003年「東京ラブ・シネマ」、2004年「奥様は魔女」、「愛情イッポン!」などのテレビドラマやCMで活躍中。映画にも意欲を燃やしている。

http://www.oscarpro.co.jp/

選考理由
国民的美少女コンテストでの受賞をきっかけに始めたモデル。
この仕事の極意は、与えられた服の良さを理解し、好きになることだという。
二年前から挑戦している女優にもこの極意がきっと活かされるであろう。

スポーツ部門

野村 忠宏

ミキハウス 柔道部 アテネオリンピック金メダリスト

略歴
柔道60キロ級。 1974年12月10日生まれ。奈良県出身。柔道一家に育ち、小さい頃から柔道に親しむ。奈良教育大学大学院修了後、株式会社ミキハウス入社。 1996年アトランタオリンピック金メダル、 2000年シドニーオリンピック金メダルに引き続き2004年アテネオリンピック金メダル。世界で初めて柔道でオリンピック3連覇を達成。日本人初の五輪個人種目3連覇の記録でもある。

選考理由
アテネオリンピックで前人未到の五輪3連覇をはたした勇姿は記憶に新しい。そこには成熟した大人のメンタリティの強さがある。柔道も、そしてファッションも緊張を楽しみながらリラックスさせるという野村流は現代のファッションコンセプトにぴったりである。


インターナショナル部門

ペ・ヨンジュン

俳優

略歴
1972年8月29日ソウル生まれ。成均大學校映像学科で映像を学ぶ。 1995年にドラマ「愛の挨拶」でデビュー。 2002年に主演したドラマ「冬のソナタ」が韓国だけでなく、アジア各国でブームを起こし、現在、日本でも大人気。 2003年、映画「スキャンダル」で初主役を好演し、話題になっている。特技は剣道、合気道、ゴルフ。趣味は釣り。身長180cm 、血液型O型。

選考理由
「冬のソナタ」から始まった今年の韓流ブームの火付け役である。「微笑みの貴公子」ヨン様は眼鏡にマフラー、キリッとしたスーツ姿が多くの女性を虜にし、その人気は、韓国の文化を日本中に紹介することに繋がった。今年のインターナショナル部門はこの方をおいては考えられないであろう。


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