日時 平成20年11月27日(木) 
主催 一般社団法人 日本メンズファッション協会
ベストドレッサー実行委員会
場所 グランドプリンスホテル赤坂 「クリスタルパレス」
協賛 株式会社AOKIホールディングス
アサヒビールグループ
帝人株式会社
ディップ株式会社
株式会社ロッテ
YKK株式会社
授賞式の模様はこちらから

第37回 ベストドレッサー賞受賞者

政治・経済部門

吉越浩一郎

吉越事務所代表

略歴
 1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、上智大学外国語学部卒業。メリタジャパンなどを経て83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。92年に日本法人の代表取締役社長に就任。2004年、日本経済新聞社「平成の名経営者100人」の一人として選ばれる。06年に退任後、吉越事務所を設立、執筆や講演活動を行う。
選考理由
トリンプインターナショナル・ジャパン社長を退任後に著した「『残業ゼロ』の仕事力」「『残業ゼロ』の人生力」は働く人々の支持を得て10数万部の大ヒットとなりました。オンタイムは仕事に集中、帰宅後は家で家族とゆったり過ごし、リタイア後は豊かで成熟した夫婦の時間を持つというライフスタイルを提唱されています。1年の半分はフランスで過ごし、カンヌに出かける時はおしゃれをしようと自然に背筋が伸びるそうです。吉越さんの雰囲気同様、「おしゃれも自然体」です。

学術・文化部門

井上雄彦

漫画家

略歴
 1967年鹿児島県生まれ。90〜96年『SLAM DUNK』を連載、95年に小学館漫画賞受賞。2004年には同作品コミックス累計1億部突破。98年〜『バガボンド』を、99年〜『リアル』を連載開始。1億部突破の記念事業として、プロを目指す高校生をアメリカにバスケ留学させる『SLAM DUNK奨学金』を始めた。また2008年7月には上野の森美術館で『井上雄彦最後のマンガ展』を開催。大きな反響を呼んだ。
選考理由
 おしゃれな国、日本「COOL JAPAN」と呼ばれるほど、日本のマンガ・アニメはフランスをはじめ、世界中でブームを巻き起こしています。国内発行部数1億部を突破した「SLAM DUNK」や「リアル」、「バガボンド」など人気作品の作者である井上さん。デビュー以来20年間、価値観を少しずつ広げながらも「自分らしくないことはしない」ということを守り続けています。ファッションも同様、飾りすぎは自分らしくないと「クール&スマート」です。

芸能部門

市原隼人

俳優
略歴
 1987年神奈川県生まれ。2001年『リリイ・シュシュのすべて』の主役でスクリーンデビュー。04年『WATER BOYS2』で連続ドラマ初主演、映画『偶然にも最悪な少年』で日本アカデミー賞新人賞受賞。08年映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』、『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』、『神様のパズル』、ドラマ『ワイルドライフ〜国境なき獣医師団R.E.D.〜』、12/5日テレ系金曜ロードショー『252〜生存者あり〜エピソードゼロ』主演、『ROOKIES‐ルーキーズ‐』などに出演。映画『ROOKIES』は来春公開予定。
2009年オフィシャルカレンダー:詳しくは市原隼人HPまで
選考理由
 今年話題のドラマ「ROOKIES」の役柄と同じく、熱い男っぽさと少年のようなあどけなさ、繊細さをのぞかせる笑顔が魅力の市原さん。「ファッションは自己表現として大切」との考えから、ファッションにも大変興味があり、将来は自分のブランドを持ってみたいそうです。自分の感性を大切に、素直に芝居を楽しむ姿、ぶつかりあいながら演じる気合の入った「本気」モードの市原さんから、今後も目が離せません。

芸能部門

上戸 彩

女優
略歴
 1985年東京都生まれ。97年「全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞受賞。2001年ドラマ『3年B組金八先生』で性同一性障害の生徒役を好演して一躍有名に。03年『あずみ』(監督・北村龍平)で映画初主演。06年ドラマ『アテンションプリーズ』、07年ドラマ『ホテリアー』、08年ドラマ『ホカベン』などで主演。今年10月からドラマ『セレブと貧乏太郎』(CX・火曜21:00〜)に出演中。
選考理由
 12歳からトップアイドルとして走り続け、ドラマやCMで顔を見ない日はないほどの活躍を続ける上戸さん。最近はプライベートな時間ももてるようになり、買った洋服を着て出かける機会が増えたそうです。ドラマの役柄では華麗なセレブファッションや制服をも難なく着こなす中、プライベートでは「シンプルなワンピースを私流に表現する」のが好きだそうです。20代になり、人間的にもひとまわり成長し、ますます魅力的な女優としての姿がとても楽しみです。


スポーツ部門

田臥勇太

プロバスケットボールプレーヤー
略歴
 1980年神奈川県生まれ。8歳からバスケを始める。中学時代には全国大会などで頭角を現し始め、バスケの名門能代工高時代には史上初の9冠に。ブリガムヤング大学ハワイ校へ留学、トヨタを経て2004年NBAのフェニックス・サンズへ。その後NBAのロサンゼルス・クリッパーズ他を経て2008年8月からリンク栃木ブレックスへ。
選考理由
 日本人として初めてのNBA選手としてアメリカのプロバスケットボールを経験した田臥さん。大胆なプレイとは違い、派手な格好は苦手だとシャイな素顔を覗かせます。ファッションは「モノトーンシック」がテーマです。現在はリンク栃木ブレックスという若いチームの中で、海外での経験を生かしリーダーシップを発揮されています。国内に留まらず世界で頑張る姿を見せることで、子供達をバスケに夢中にさせたいと願う、日本バスケ界を牽引する孤高のプレーヤーです。

特別賞

水谷 豊

俳優・歌手

略歴
 1952年北海道生まれ。68年ドラマ『バンパイヤ』で初主演。74年ドラマ『傷だらけの天使』で萩原健一と共演し脚光を浴びる。76年映画『青春の殺人者』でキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を当時最年少で受賞。「土曜ワイド劇場」(ANB)のドラマとして2000年に始まった『相棒』は、02年から連続ドラマとなり、08年10月からシーズン7を放映中。今年5月には劇場版も大ヒットを記録した。夫人は女優の伊藤蘭さん。

選考理由
 「傷だらけの天使」、「熱中時代」など多数の人気ドラマに出演、また25年ぶりの主演映画「相棒−劇場版−」の大ヒット、22年ぶりのアルバム「TIME CAPSULE」がオリコンチャート初登場2位と爆発的ヒットを連発している水谷さん。自分の可能性を模索した30代を経て、ベテランと呼ばれるようになった今も、ますますナチュラルにポジティブに俳優として進化中です。普段のファッションは夫人の伊藤蘭さんからのプレゼントやTシャツやジーンズ、革ジャンなどラフなスタイル。今後は「フォーマルスタイルに挑戦してみたい」と話します。


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